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プラチナ900/850 コンクパール(真珠)ネックレス

今回おすすめするのは
「プラチナ900/850 コンクパール(真珠)ネックレス」です。
5.71カラットの大粒稀少石コンクパール(真珠)を、1.29カラットのダイヤモンドで取り巻いた、高級感あふれるペンダントネックレス。

世界で最も稀少な真珠と言われる、一生ものの宝石です。

 コンクパール(真珠)は、ピンク貝を母貝とする天然の真珠です。ピンク貝は、バミューダ諸島からフロリダ州南部、メキシコ湾を含むカリブ海全域に生息しています。
コンクパール(真珠)の出現率は、1,000貝に1個とも、10,000貝に1個とも言われています。(研究者により諸説あり)
もともと現れる確率が少ない上に、近年では過度の採取、国際的な決まり事もあり、採取の制限をされている事から、今後産出量が増えることは考えられません。また、採取されるものがジュエリーとして使用出来る大きさ、質、形を備えた物が見つかる事が非常に稀です。それ故現在では、ますます希少性が高まり、価格も上がる一方だというので、出会えた時が奇跡と言えるでしょう。

 コンクパール(真珠)の母貝であるピンク貝は、主に食用として利用されており、現地の人によって採取されていたそうです。
しかし、アメリカや中国でも食材として利用されるようになり、需要と供給のバランスが崩れてしまいました。そのため、絶滅の恐れや保護が必要な動植物に対して定められる「ワシントン条約」の規制対象になりました。
現在市場に出回っている、コンクパール(真珠)は全て「天然真珠」です。
これはピンク貝が巻貝という特殊な形状の為、他の二枚貝のように養殖出来ないからです。
現地で食用として採取された副産物としてでしか発見する事が出来ません。
コンクパール(真珠)は、厳しい採取制限がある上、天然でしか採取できない
この2重の条件によって他の真珠とは別格の稀少性となり高額で取引されています。

 

色のバリエーションは、オレンジがかったピンクから、黄色、白、紫に近いものなどさまざまで強い色むらを示す物が多く、非常に豊か。真珠の表面に「火焔模様」flamesフレームと呼ばれる模様が見えるのが上質なコンクパールの特徴です。ほとんど球状ではない為、他の真珠のように直径を表記出来ません。
コンクパールはカラット(重さ)表記されます。
平均の重さはわずか、0.20.3カラットにすぎず、ジュエリーとして使用できる大きさ、質、形を備えた物が見つかる事は、さらに稀な事です。
コンクパールは巻貝のため養殖が出来ないので、すべてが天然の物であるという点も魅力的です。


コンクパールが貴重な宝石として認識され始めたのは、150年ほど前、一般的に知られるようになってから比較的歴史が浅い宝石です。当時はほとんどが、王侯貴族や上流階級の手に渡ってしまい、一般的にはほとんど流通しなかったからです。

 健康 長寿 蓄財 家庭の幸福 繁栄 幸運

コンクパール(真珠)は、母なる海から産出されることからか、健康や長寿、また家族を結び付け、繁栄するためのパワーストーンとして、強力な効果があると言われています。
また、あまりの稀少さに、古代の人はこのジュエリーを手にすると、「Deva(デーヴァ)と呼ばれている幸運の精霊に守られて、末永い繁栄が約束される」と信じられていて、幸運が舞い込むお守りとしても効果があるとされています。

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